本日13:15から、本校を卒業し、東京大学・九州大学・広島大学等に進学した大学生の先輩による講演会(OGAプログラム)が開催されました。2年生全員と1年生の希望生徒が8つのグループに分かれ、大学の様子や受験勉強のコツなどをお聞きしました。50分ほどの短い話でしたが、「センター試験では苦手科目を作ったらダメ」「最後の最後まで力は伸びる。1点にこだわるがむしゃらな気持ちが大事」「模擬試験だとあなどったら後悔する。常に本番に臨んでいる気持ちで」「周りに支えてくれている人がいる。そういう人の存在を忘れずに」「面接では素の自分が試される。いい事を言ってやろうと思って練習しいても必ず突っ込まれる。自分の中にいかに蓄積があるかが問われる」などの熱いアドバイスとエールをいただきました。
8人の卒業生の皆さん、後輩のために忙しい中時間を都合してくれてありがとうございました。
2012年03月14日
生徒の美術制作作品「OO(おお)君・ギンコちゃん」
・授業作品の紹介です。
美術Tを選択している生徒たちが、本校のキャラクターである「OO君・ギンコちゃん」のフィギアを制作しました。「伝統ある追手前高校に入学し、縁あって美術を選択したみんなにしかできない事、できない物を作ろう」ということで、自分の将来の夢や今自分が夢中になっている事などを表現しました。
オリジナルのOO君は下の写真です。
表情やコスチューム、動きを変える事でそれぞれのOO君・ギンコちゃんを仕上げました。
どの作品も、工夫が凝らされていて、「将来教師になりたい!」「ソフトボール部、目指せ!全国大会!」などの思いが伝わってきました。
美術Tを選択している生徒たちが、本校のキャラクターである「OO君・ギンコちゃん」のフィギアを制作しました。「伝統ある追手前高校に入学し、縁あって美術を選択したみんなにしかできない事、できない物を作ろう」ということで、自分の将来の夢や今自分が夢中になっている事などを表現しました。
オリジナルのOO君は下の写真です。
表情やコスチューム、動きを変える事でそれぞれのOO君・ギンコちゃんを仕上げました。
どの作品も、工夫が凝らされていて、「将来教師になりたい!」「ソフトボール部、目指せ!全国大会!」などの思いが伝わってきました。
posted by 教頭 at 13:33
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2012年03月09日
演劇部「全国大会」出場のお知らせ
本校演劇部が、昨年末に行われた四国大会で2位(優秀賞)をいただき、3月24日に宮城県で行われる全国大会(各ブロック2位のチームによる)に出場することになりました。「見よ、飛行機の高く飛べるを」という、明治時代に自らの意志を勇気と誇りを持って貫こうとした女学生を描いた作品です。追手前高校演劇部の全国大会出場は20数年ぶりとなり、日ごろの地道な練習への取り組みと、お芝居に対する真摯な思いが結果となって実を結んだのではとうれしい気持ちです。
部長の2年梅原さんと演出の2年雨宮さんは、「時代背景は違っても、同じ女性として、悩んだり苦しんだり、友とともに喜んだりする姿にとても共感できた。また、学ぶことで満足せず、そこから社会にまなざしを向けていく姿にも感じるものがあった。四国大会を超える舞台になるよう頑張りたい」と語っています。
「是非見に行きたいのだけれど、仙台までは…」という多くの声をいただきましたので、全国に出発する前に、本校芸術ホールで上演することにしました。日程は下記のとおりですので、保護者の皆様、興味のある方、お越しいただけたら幸いです。
日時 平成24年3月16日(金)15:30〜
場所 芸術ホール
部長の2年梅原さんと演出の2年雨宮さんは、「時代背景は違っても、同じ女性として、悩んだり苦しんだり、友とともに喜んだりする姿にとても共感できた。また、学ぶことで満足せず、そこから社会にまなざしを向けていく姿にも感じるものがあった。四国大会を超える舞台になるよう頑張りたい」と語っています。
「是非見に行きたいのだけれど、仙台までは…」という多くの声をいただきましたので、全国に出発する前に、本校芸術ホールで上演することにしました。日程は下記のとおりですので、保護者の皆様、興味のある方、お越しいただけたら幸いです。
日時 平成24年3月16日(金)15:30〜
場所 芸術ホール
posted by 教頭 at 18:35
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2012年03月01日
平成23年度 卒業式
本日3月1日、平成23年度の卒業証書授与式が挙行されました。お天気が心配されましたが、雨も降らず例年よりも暖かな卒業式となりました。会場の体育館に向かう通路の両側には、校友の方から贈られた幟旗が飾られ、多くの先輩に見守られながら入場しているような気持ちになり、改めて追手前高校の歴史の重みを感じたことでした。式には多くの来賓の方々にもご臨席いただき、厳かな中にも暖かみの感じられる式となりました。
「……昨年3月に起きた、東日本大震災。『当たり前』がどれほど尊いのか、痛感させられました。『大切な人を大切にすること』は、身近な存在であればあるほど難しく、しかし何より大切なのだと思います。『当たり前のように』傍らにいてくれる人たちとの絆、その存在を大切に、思いが相手に伝わるような生き方をしたいです。……」という、周りの人への感謝と、未来への希望と決意が感じられる答辞が読まれると、あちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
教職員一同、卒業生の未来に幸多きことを心から祈っています。学校に対してご支援・ご協力いただきました保護者の皆様に、この場をお借りしましてお礼申し上げます。
「……昨年3月に起きた、東日本大震災。『当たり前』がどれほど尊いのか、痛感させられました。『大切な人を大切にすること』は、身近な存在であればあるほど難しく、しかし何より大切なのだと思います。『当たり前のように』傍らにいてくれる人たちとの絆、その存在を大切に、思いが相手に伝わるような生き方をしたいです。……」という、周りの人への感謝と、未来への希望と決意が感じられる答辞が読まれると、あちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
教職員一同、卒業生の未来に幸多きことを心から祈っています。学校に対してご支援・ご協力いただきました保護者の皆様に、この場をお借りしましてお礼申し上げます。
posted by 教頭 at 15:09
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2012年02月11日
第2回開かれた学校作りの会
本日の午後、大会議室で「第2回開かれた学校作りの会」が開かれ、進路指導部よりセンター試験の状況や3年生の出願状況について説明された後、昨年末に行われた学校アンケート結果についてグループ討議を行いました。今年度はアンケート内容が新しくなり、そのなかにあった「追手前高校への誇り」や「リーダー育成」および「理想の追手前高校像」への質問項目に焦点をしぼって生徒、教職員、保護者、校友会らが意見を述べました。グループで司会をおこなった生徒会役員から「1・2年生が誇りを感じられていないのは、まだ鍛え方が足りないから」などといった意見がだされるなど非常に有意義な会になりました。各グループからの発表を聞きながら、こうした観点で保護者や教員と直接意見交換するといった経験自体が、生徒の自主性を育てる「しかけ」として機能しているのだということを実感することができました。
posted by 教頭 at 17:15
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2012年02月03日
2012年01月13日
3年生センター試験説明会
いよいよ明日に迫った大学入試センター試験には、本校から271名の生徒が受験予定をしています。今年も例年どおり、芸術ホールで3年生に向けての説明会が行われました。まず、校長先生から、「追手前高校生には天の時、地の利、人の和の3つともそろっている」という激励の言葉をいただいたあと、進路指導主事の和田先生から日程等の諸注意があり、最後に校長先生自らエールを送っていただきました。その後、全員が各クラスで担任からの言葉と本校オリジナルの必勝グッヅを受け取りました。昨日までのこわばったような生徒達の表情もいくぶんやわらぎ、穏やかななかにも全力を出し切ろうという決意に満ちた雰囲気を全員から感じました。生徒諸君の奮闘を期待します。
posted by 教頭 at 13:27
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2012年01月10日
冬休み明け「授業再開」
本日、1月10日(火)、授業が再開されました。本校は2学期制のため、3学期という呼び方はしませんが、冬休み明けの最初の日ということもあって、1・2年生の教室では友人と新年の挨拶を交わす光景も見られました。
1限目に大掃除をした後、2限目には各学年に分かれて集会を行いました。1年学年会では西山学年主任から「『泥臭い』という言葉は格好悪いイメージがあるかもしれないが、『泥臭いサッカー』などと使う場合は『基本に忠実で、一生懸命』ということだと思う。1年生の日々も残り少ないが、基本に立ち返り、日々の生活を大切にし『泥臭く』頑張ってもらいたい」という内容のお話がありました。
3年生にとっての正念場のセンター試験も目前に迫ってきました。健闘を祈りたいと思います。
1限目に大掃除をした後、2限目には各学年に分かれて集会を行いました。1年学年会では西山学年主任から「『泥臭い』という言葉は格好悪いイメージがあるかもしれないが、『泥臭いサッカー』などと使う場合は『基本に忠実で、一生懸命』ということだと思う。1年生の日々も残り少ないが、基本に立ち返り、日々の生活を大切にし『泥臭く』頑張ってもらいたい」という内容のお話がありました。
3年生にとっての正念場のセンター試験も目前に迫ってきました。健闘を祈りたいと思います。
posted by 教頭 at 10:02
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2011年12月22日
12月全校集会
いよいよ年の瀬も押し詰まり、冬休みが目前となりました。今日(12/22)は、午後から全校集会が行われました。
中山校長先生からは、「今年の漢字が『絆』ということで、今年は人と人とのつながりが大きく意識される1年だった。生徒の皆さんも追手前高校の一員として、周りの人たちとの絆を大切にして、チーム追手前として奮闘努力して欲しい。」という趣旨の訓話がありました。
その後、進路指導部長、生徒指導部長より、「学ぶことは人として成長すること」「学校はお互いを尊重して高め合う場所」という大切なお話がありました。
冬季休業期間中、事故の無いように新年を迎えられることを祈念しています。
中山校長先生からは、「今年の漢字が『絆』ということで、今年は人と人とのつながりが大きく意識される1年だった。生徒の皆さんも追手前高校の一員として、周りの人たちとの絆を大切にして、チーム追手前として奮闘努力して欲しい。」という趣旨の訓話がありました。
その後、進路指導部長、生徒指導部長より、「学ぶことは人として成長すること」「学校はお互いを尊重して高め合う場所」という大切なお話がありました。
冬季休業期間中、事故の無いように新年を迎えられることを祈念しています。
posted by 教頭 at 15:00
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2011年12月21日
第10回校内英語ディベート大会
本日、12月21日(水)5・6限目に、第10回校内英語ディベート大会が開催されました。今回は、クラス予選・学年予選を勝ち抜いた1年生2チーム2年生2チームによる決勝で、芸術ホールで行われました。
1年生は『制服は日本の高校から廃止されるべきである』という命題のもと、1−2と1−7が対戦しました。「寒いときや暑いとき、私服の方が調節できる」「制服がある方が連帯感が生まれる」など意見を戦わせ、僅差ではありましたが肯定側の1−2が優勝しました。
2年生は『日本は死刑制度を廃止すべきである』という命題のもと、2−3と2−4が対戦しました。難しい命題でしたが、他国の現状なども調べて論を展開し、否定側の2−3が優勝しました。
審査員としておいでていただいた、高知県教育委員会の山田憲昭先生からは、「英語を楽しんで勉強して身に付けて欲しい。スピーチの時は相手に伝えなければいけないので、ゆっくりはっきりしゃべることが大事」とアドバイスをいただきました。
1年生は『制服は日本の高校から廃止されるべきである』という命題のもと、1−2と1−7が対戦しました。「寒いときや暑いとき、私服の方が調節できる」「制服がある方が連帯感が生まれる」など意見を戦わせ、僅差ではありましたが肯定側の1−2が優勝しました。
2年生は『日本は死刑制度を廃止すべきである』という命題のもと、2−3と2−4が対戦しました。難しい命題でしたが、他国の現状なども調べて論を展開し、否定側の2−3が優勝しました。
審査員としておいでていただいた、高知県教育委員会の山田憲昭先生からは、「英語を楽しんで勉強して身に付けて欲しい。スピーチの時は相手に伝えなければいけないので、ゆっくりはっきりしゃべることが大事」とアドバイスをいただきました。
posted by 教頭 at 16:43
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2011年11月21日
「ようこそ先輩」講演会
11月19日は本校の133回目の創立記念日でした。その創立記念の一つの事業として、校友会のご協力を得て、11月18日(金)6・7限目に「ようこそ先輩」講演会を実施しました。
1年生対象に、7名の講師の方が、高校時代の思い出や仕事を通して学んだこと、後輩へのメッセージ等を語ってくださいました。
講師の皆さんは昭和51年から57年の間に本校を卒業された先輩で、各分野でご活躍されており、お忙しい間を縫って「後輩のためなら」という熱い思いで集まってくださいました。控え室は「ミニ同窓会」のような和気あいあいとした雰囲気でした。
講師を務めてくださった先輩の皆様、本当にありがとうございました。また、講演会を開催するにあたり校友会長様はじめ「校友会・ようこそ先輩部会」の皆様に心からお礼申し上げます。
1年生対象に、7名の講師の方が、高校時代の思い出や仕事を通して学んだこと、後輩へのメッセージ等を語ってくださいました。
講師の皆さんは昭和51年から57年の間に本校を卒業された先輩で、各分野でご活躍されており、お忙しい間を縫って「後輩のためなら」という熱い思いで集まってくださいました。控え室は「ミニ同窓会」のような和気あいあいとした雰囲気でした。
講師を務めてくださった先輩の皆様、本当にありがとうございました。また、講演会を開催するにあたり校友会長様はじめ「校友会・ようこそ先輩部会」の皆様に心からお礼申し上げます。
posted by 教頭 at 14:26
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2011年11月18日
人権教育講演「流した汗は嘘をつかない」
11月17日(木)、2年生対象に人権教育講演が行われました。北高校の下村英文先生を講師にお招きし、「流した汗は嘘をつかない」という演題で講演して頂きました。
ご自身の事故の体験をもとに、リハビリへの挑戦や、50の技を身に付けていったことなどが、時にユーモアを交えながら語られました。
生徒感想文より
「今まで出来ていたことが急に出来なくなる。相当のショックだろうと思う。けれど下村さんはとても肯定的に捉え、行動力もありすごく感心した。下村さんの挑戦する態度を見習いたいと強く思った。私は環境の変化をチャンスと捉え、自分の手でチャンスに変えたいと思う」
「正直、障害のある人は『かわいそうだな』と思っていました。けれども違いました。確かに体が不自由であることには変わりありません。でも一個人として人生を楽しんでいることを知りました。」
ご自身の事故の体験をもとに、リハビリへの挑戦や、50の技を身に付けていったことなどが、時にユーモアを交えながら語られました。
生徒感想文より
「今まで出来ていたことが急に出来なくなる。相当のショックだろうと思う。けれど下村さんはとても肯定的に捉え、行動力もありすごく感心した。下村さんの挑戦する態度を見習いたいと強く思った。私は環境の変化をチャンスと捉え、自分の手でチャンスに変えたいと思う」
「正直、障害のある人は『かわいそうだな』と思っていました。けれども違いました。確かに体が不自由であることには変わりありません。でも一個人として人生を楽しんでいることを知りました。」
posted by 教頭 at 10:19
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2011年10月31日
2011年10月24日
2年学年PTA
10月22日(土)に、2年学年PTAが開催されました。雷雨の中、120名の保護者の皆さんに集まっていただきありがとうございました。
2年PTA副会長の挨拶、2年学年主任の現状報告、進路部からのセンター試験科目変更の説明の後、島根大学入試センター副センター長の田中均氏にご後援いただきました。
田中先生は、昨日の生徒対象進路講演に引き続きの講演となりました。@今の大学生についてA入試についてB進路決定の時期に子どもとどう向き合ったらよいか、の3つのポイントでお話しいただきました。600以上の大学がある中で、21大学が約半数の受験生を集めている現実の中で、「大学での学び」の持つ意味を親子で話し合うきっかけになったのではないかと思います。
2年PTA副会長の挨拶、2年学年主任の現状報告、進路部からのセンター試験科目変更の説明の後、島根大学入試センター副センター長の田中均氏にご後援いただきました。
田中先生は、昨日の生徒対象進路講演に引き続きの講演となりました。@今の大学生についてA入試についてB進路決定の時期に子どもとどう向き合ったらよいか、の3つのポイントでお話しいただきました。600以上の大学がある中で、21大学が約半数の受験生を集めている現実の中で、「大学での学び」の持つ意味を親子で話し合うきっかけになったのではないかと思います。
posted by 教頭 at 08:22
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2011年10月22日
2年生進路講演会
10月21日(金)に、2年生対象の進路講演会が実施されました。講師には島根大学入試センター副センター長の田中均教授をお招きし、「希望の灯を燃やし続けるために−未来の大学生へのメッセージ」と題して講演していただきました。
熱い語り口で、生徒の心に直接訴えてくるお話にあっという間の1時間でした。日々の勉強に一生懸命取り組んでいる生徒たちですが、「なぜ大学に行くのか」という根本の問いかけに自分なりの答えを持っている生徒は意外と少ないのが現状です。田中先生は、「大学で学ぶのは大人になるため。学びを通して大人になっていく。価値のある4年間を送ったかが大切。」と話されました。
熱い語り口で、生徒の心に直接訴えてくるお話にあっという間の1時間でした。日々の勉強に一生懸命取り組んでいる生徒たちですが、「なぜ大学に行くのか」という根本の問いかけに自分なりの答えを持っている生徒は意外と少ないのが現状です。田中先生は、「大学で学ぶのは大人になるため。学びを通して大人になっていく。価値のある4年間を送ったかが大切。」と話されました。
posted by 教頭 at 17:06
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2011年10月14日
3年生レオタイム(進路講演)
本日10月14日の3年生のレオタイムは、進路部長による進路講演でした。センター試験まで後100日を切り、3年生にとって大きな勝負の時がいよいよ迫ってきました。泣いても笑ってもあと3ヶ月でセンター試験です。最後まで気を抜かず勉強に取り組んでもらいたいと思います。
posted by 教頭 at 16:37
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2011年10月11日
吾北分校文化祭(PTA研修旅行)
10月9日(日)、爽やかな秋晴れのもと、PTA研修部の主催で吾北分校文化祭の見学ツアーが行われました。
朝、10:30には吾北分校に到着。14:00まで、清流太鼓の発表や本校舞踊部の発表、各クラスの展示や出し物を楽しみました。特に清流太鼓は迫力があり、生徒たちの伝統芸能を守っていく気概が感じられる演奏でした。本校の舞踊部の発表も華を添えており、地元の方々の暖かい声援に感動していました。
その後、土佐町のリンゴ園でりんご狩りを楽しみ、帰途につきました。参加者一同大満足の一日を過ごすことができました。おつかれさまでした。
朝、10:30には吾北分校に到着。14:00まで、清流太鼓の発表や本校舞踊部の発表、各クラスの展示や出し物を楽しみました。特に清流太鼓は迫力があり、生徒たちの伝統芸能を守っていく気概が感じられる演奏でした。本校の舞踊部の発表も華を添えており、地元の方々の暖かい声援に感動していました。
その後、土佐町のリンゴ園でりんご狩りを楽しみ、帰途につきました。参加者一同大満足の一日を過ごすことができました。おつかれさまでした。
posted by 教頭 at 08:21
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2011年10月07日
後期始業式
10月6日(木)は後期の始業式でした。校長先生が式辞の中で、今年建築されてから80年を迎えた本館の校舎の歴史について触れられました。「樹木にたとえると樹齢何百年の樹が持っている精気と生命力を、この校舎も持っていると言えるのではないか。見ようによっては時計台を中心に大きな鳥が翼を広げているようにも見える。その翼に抱かれてみんなは高校生活を送っている」という言葉を、生徒の皆さんはうなずきながら聞いていました。
○始業式が行われた北体育館から撮った写真です。南体育館の取り壊し工事が終わり、写真奥に見える新館校舎の耐震工事がまもなく始まります。
○始業式が行われた北体育館から撮った写真です。南体育館の取り壊し工事が終わり、写真奥に見える新館校舎の耐震工事がまもなく始まります。
posted by 教頭 at 08:03
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2011年10月05日
中学生への学校説明会(市内)
10月5日(水)は、昨日に引き続き、中学生を対象とした「学校説明会」がおこなわれています。今日は市内の中学生・保護者・引率の先生合わせて430名近くの方々に参加していただいています。
○芸術ホールでは、校長先生から、追手前高校の校風や中学生の皆さんに望むことが話された後、自然科学コースの2名の生徒の体験発表がありました。「部活動と勉強を両立させることだけが文武両道ではなく、それらに100%の力で取り組むことが、真の文武両道だと思う。学校生活が充実しているからこそ、今まで一度も退屈だと感じたことはない。中学生の皆さんにも時間の有効な使い方を実践してもらいたい。春に時計台の下で再び会えることを楽しみにしています。」という内容の発表でした。
○ホールでの説明の後は、授業と部活を体験しました。高校での勉強への取り組み方の一端を知ってもらったり、また部活では先輩からレクチャーを受けたりしました。
○芸術ホールでは、校長先生から、追手前高校の校風や中学生の皆さんに望むことが話された後、自然科学コースの2名の生徒の体験発表がありました。「部活動と勉強を両立させることだけが文武両道ではなく、それらに100%の力で取り組むことが、真の文武両道だと思う。学校生活が充実しているからこそ、今まで一度も退屈だと感じたことはない。中学生の皆さんにも時間の有効な使い方を実践してもらいたい。春に時計台の下で再び会えることを楽しみにしています。」という内容の発表でした。
○ホールでの説明の後は、授業と部活を体験しました。高校での勉強への取り組み方の一端を知ってもらったり、また部活では先輩からレクチャーを受けたりしました。
posted by 教頭 at 11:15
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2011年10月04日
中学生への学校説明会(市外)
追手前高校は2学期制をとっており、9月30日から10月5日までは秋季休業の期間です。この期間は特別補習をしたり、中学生への学校説明会を開催したりしています。
10月4日(火)は、市外の中学生を対象とした「学校説明会」がおこなわれています。中学生・保護者・引率の先生合わせて360名以上の方々に参加していただき、学校の校風や日々の生活を紹介させていただいています。
○芸術ホールでは、校長先生の挨拶の後、在校生の代表が体験発表をしました。「追手前高校は確かに勉強は大変だけど、一緒に頑張れる仲間がいる。『チーム追手前』を合い言葉に日々切磋琢磨している。それがとても充実している。皆さんと一緒に高校生活を過ごせることを楽しみにしている。」という内容のスピーチでした。
○その後、授業体験と部活動体験をしました。授業は英語と数学に分かれて行い、部活動は希望する部活動で体験します。
10月4日(火)は、市外の中学生を対象とした「学校説明会」がおこなわれています。中学生・保護者・引率の先生合わせて360名以上の方々に参加していただき、学校の校風や日々の生活を紹介させていただいています。
○芸術ホールでは、校長先生の挨拶の後、在校生の代表が体験発表をしました。「追手前高校は確かに勉強は大変だけど、一緒に頑張れる仲間がいる。『チーム追手前』を合い言葉に日々切磋琢磨している。それがとても充実している。皆さんと一緒に高校生活を過ごせることを楽しみにしている。」という内容のスピーチでした。
○その後、授業体験と部活動体験をしました。授業は英語と数学に分かれて行い、部活動は希望する部活動で体験します。
posted by 教頭 at 11:11
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