新入生オリエンテーションも三日目を迎え、クラスの雰囲気も少し打ち解けてきました。今日は、午前中三教科(国数英)の学習法を学んだ後、午後は校舎内の見学をしました。校史資料室や図書室、校長室などをホームごとに巡り、先生方から説明を受けました。校長室ではバロック風の天井や濱口雄幸の「質実剛健」の書を見学し、追手前高校の歴史と伝統を肌で感じる時間となりました。
2011年04月12日
新入生オリエンテーション(3日目)
posted by 教頭 at 16:55
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2011年04月11日
新入生オリエンテーション
今週から、1年生オリエンテーションが本格的に始まりました。今日は、午前中は学習法理解、そし午後から学校紹介DVD視聴や校則講義のあと、3年生代表による「経験者は語る」が行われました。これは先輩から追手前高校での生活を語ってもらい、部活と勉強の両立など追手前高校生なら誰もが悩む問題に直接答えてもらうものです。出席してくれた3人の先輩方は生徒ならではの視点で、明るく、また後輩を励ますように優しく話をしてくれました。
posted by 教頭 at 15:00
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2011年04月08日
1年生オリエンテーション(1日目)
いよいよ追手前高校生としての「基礎基本」を学ぶ新入生オリエンテーションが始まりました。
1日目の今日は、「21世紀のリーダーを目指して〜追手前高生に期待すること〜」と題して、校長先生よりお話がありました。質実剛健・文武両道という校訓の意義や、真のリーダーとはどういう人物かということが熱く語られました。1年生の皆さんは早速熱心にメモをとり、真摯な態度で1日目のオリエンテーションを終えました。
1日目の今日は、「21世紀のリーダーを目指して〜追手前高生に期待すること〜」と題して、校長先生よりお話がありました。質実剛健・文武両道という校訓の意義や、真のリーダーとはどういう人物かということが熱く語られました。1年生の皆さんは早速熱心にメモをとり、真摯な態度で1日目のオリエンテーションを終えました。
posted by 教頭 at 18:17
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2011年04月07日
2011年03月17日
インターナショナルデー
本日午後から、県内のALTの先生方を講師に迎え、各国の文化について学ぶ「インターナショナルデー」が行われました。内容は、グループ別に分かれた生徒達が、30分程度それぞれの先生からのプレゼンテーションに参加した後、また別の教室に移動し、次の先生からのプレゼンテーションを体験するものです。最後に全員が同じ教室で、それぞれの先生からプレゼンテーションに関する質問に答えました。各教室とも、笑顔が絶えず、和やかな雰囲気のなかで異文化にたいする関心を持つことが出来ました。忙しい中、来て下さったALTの先生方ありがとうございました。
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posted by 教頭 at 17:12
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2011年03月11日
OGAプログラム
OGAプログラムとは、Ohtemae Graduate Advisorの略です。本校卒業の大学生が進学先の学部学科について、また自分自身の高校生活について、在校生2年生に講話をするものです。学部学科ごとに九つの講座に分かれて話を聞きました。受験勉強について具体的な質問があり、懇切なアドバイスをいただきました。
高知大学医学部医学科に在学中の吉本くんからは、自ら求めて勉強することが大学でいかに大切かと言うことなど話していただきました。また東京大学に在学中の渡辺君からは、「学校が大学に合格させてくれるわけではない、自分の勉強というものを確立することが大切だ。しかしその確立のためには学校というものは不可欠だ。」というお話がありました。
後輩のために貴重な講話をしていただいた9人の大学生の皆さん、本当にありがとうございました。
高知大学医学部医学科に在学中の吉本くんからは、自ら求めて勉強することが大学でいかに大切かと言うことなど話していただきました。また東京大学に在学中の渡辺君からは、「学校が大学に合格させてくれるわけではない、自分の勉強というものを確立することが大切だ。しかしその確立のためには学校というものは不可欠だ。」というお話がありました。
後輩のために貴重な講話をしていただいた9人の大学生の皆さん、本当にありがとうございました。
posted by 教頭 at 14:46
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2011年03月01日
2011年02月28日
2011年02月24日
2011年02月11日
第1回「ようこそ先輩」授業
2月10日(木)6・7限に1年生全員を対象に「ようこそ先輩」授業を実施しました。
校友会のご協力を得て、7人の講師の先生がそれぞれのご職業をもとに大変興味深い講話をしてくださいました。7人の方は全員本校の卒業生で、生徒たちのためにボランティアとして駆けつけてくださいました。すばらしい講話をありがとうございました。
同じ時計台の下で学んだ先輩たちが、社会人として充実した生き方をしていらっしゃる姿を見ることが、生徒にとっては現実感のある「自己の社会人イメージ」を作り上げることにつながってゆくと思います。
この授業開始に当たり、多大なご支援をしてくださった校友会長様はじめ「校友会・ようこそ先輩部会」の皆様に心からお礼を申し上げます。
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校友会のご協力を得て、7人の講師の先生がそれぞれのご職業をもとに大変興味深い講話をしてくださいました。7人の方は全員本校の卒業生で、生徒たちのためにボランティアとして駆けつけてくださいました。すばらしい講話をありがとうございました。
同じ時計台の下で学んだ先輩たちが、社会人として充実した生き方をしていらっしゃる姿を見ることが、生徒にとっては現実感のある「自己の社会人イメージ」を作り上げることにつながってゆくと思います。
この授業開始に当たり、多大なご支援をしてくださった校友会長様はじめ「校友会・ようこそ先輩部会」の皆様に心からお礼を申し上げます。
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posted by 教頭 at 15:26
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2011年02月03日
2011年02月02日
囲碁将棋部 全国大会出場
栃木県日光市鬼怒川温泉で開催された第19回全国高等学校文化連盟将棋新人大会に2年桑名沙也加さんが出場しました。
予選リーグを2勝0敗で突破し、決勝トーナメント2回戦まで駒を進め、ベスト32位と健闘しました。これは42都道府県からの代表127名中の順位であり、桑名さん自身の努力はもとより、囲碁将棋部全員の鍛錬のたまものと思います。
予選リーグを2勝0敗で突破し、決勝トーナメント2回戦まで駒を進め、ベスト32位と健闘しました。これは42都道府県からの代表127名中の順位であり、桑名さん自身の努力はもとより、囲碁将棋部全員の鍛錬のたまものと思います。
posted by 教頭 at 13:38
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2011年01月26日
読書感想文全国大会入賞
第56回青少年読書感想文全国コンクールにおいて3年藤ア安由美さんの作品「『鞄』の自由」が入賞し「サントリー奨励賞」を受賞しました。これにともない、学校としても「サントリー学校賞」を受賞することとなりました。なお、県大会においては多くの入賞者があり、「高知県高等学校長協会長賞」を受賞しています。
主催者である毎日新聞社による受賞者へのインタビューが行われました。藤アさんは「倫理」の授業でサルトルの「人間は自由という刑に処せられている」という言葉にふれたことが、安部公房の「鞄」という作品を読むきっかけになったことを丁寧に語りました。インタビューの内容は後日毎日新聞に掲載されます。
主催者である毎日新聞社による受賞者へのインタビューが行われました。藤アさんは「倫理」の授業でサルトルの「人間は自由という刑に処せられている」という言葉にふれたことが、安部公房の「鞄」という作品を読むきっかけになったことを丁寧に語りました。インタビューの内容は後日毎日新聞に掲載されます。
posted by 教頭 at 16:44
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2011年01月18日
2010年12月24日
2010年12月22日
囲碁将棋部四国大会入賞
第7回四国地区高等学校文化連盟将棋選手権大会が、去る12月18日・19日の両日開催され、本校からは男子2名女子1名が県代表として出場しました。全員よく健闘し2年桑名沙也加さんが6位入賞を果たしました。
posted by 教頭 at 13:58
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2010年12月16日
英語ディベートその2
閉会式では、各学年の優勝チームとそれぞれのベストディベーターが校長先生から表彰されました。そして、第1回からこの校内ディベートのジャッジをしてくださっている高知工科大学の長崎政浩准教授より、ジャッジを代表して講評をいただきました。
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posted by 教頭 at 12:38
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第9回校内英語ディベートコンテスト
昨日5〜6時間目に、1年生は「日本は死刑制度を廃止すべきである」、2年生は「日本は移民政策を大幅に緩和すべきである」という命題で第9回校内英語ディベートコンテストが行われました。この校内ディベートは、1・2年生の全員が英語の授業で取り組み、クラス予選および学年予選を勝ち上がった2組ずつのチームのあいだで行うものです。本校では、論理的思考力や表現力を生徒に身につけてもらうためレオプロジェクトというさまざまな活動を行っており、英語ディベートもその一貫として9年前から始めたものです。結果発表では、ディベーターだけでなく会場からも歓声があがるなど大いに盛り上がりました
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posted by 教頭 at 12:10
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2010年12月02日
プロフェッサービジット
本日のレオタイムでは、北海道大学工学研究院から岡部聡教授にきていただき、「美しいかげがえのない水環境をいつまでも」という演題で講演していただきました。微生物を使った水浄化の研究など北海道大学で実際に行われている最先端の研究事例を紹介してくださり、生徒たちも文系・理系を問わず最後まで熱心にメモをとりながら聞いていました。最後に、「自分が尊敬する人をまねることとそれを継続できること」が学問には大切であるというメッセージを追手前高校生にいただきました。ありがとうございました。
posted by 教頭 at 16:54
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2010年11月18日
人権教育講演「外務省『高校講座』」
11月17日(水)総合の学習の時間に外務省から吉原健吾先生を講師にお招きし、「外交の仕事〜世界を旅するようになり、それを職業とするに至った理由〜」という演題でご講演いただきました。洞爺湖サミットなど外交官としてこれまで従事されたさまざまな業務についてうかがうことができました。そして、「現代は『失敗しづらい時代』であるが、1日1日を丁寧に生きてゆくことが大切である」ということを話していただきました。
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posted by 教頭 at 16:10
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